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『血界戦線』(けっかいせんせん)(英語名:Blood Blockade Battlefront)は、内藤泰弘による日本の漫画作品。『ジャンプスクエア』(集英社)2008年6月号に読み切り漫画がセンターカラーで掲載。後に2009年2月号から『血界戦線-魔封街結社-』(けっかいせんせん-まふうがいけっしゃ-)と改題され連載開始し、4月号で終了した。同年10月に『ジャンプSQ.M(ジャンプスクエア マスターピース)』vol.002にて再度読み切りが掲載され、『ジャンプSQ.19』2010年創刊号より連載中。話数のカウントは無い。
作者によるコンセプトは「技名を叫んでから殴る漫画」である。
異界(ビヨンド)と人界とが交差する変わり果てたニューヨーク、「ヘルサレムズ・ロット」。深い霧に閉ざされ、様々な勢力と様々な種族がせめぎあう危うい均衡の上に浮かぶ街。
クラウス率いる「秘密結社ライブラ」は、いつ破れるとも知れぬ世界の均衡を守るために様々な事件へと挑んでいく。
(出典:wikipedia)