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「Fairygone フェアリーゴーン」第三話『欲張りキツネと嘘つきカラス』【感想コラム】

ヴェロニカらが狙う〝黒の妖精書〟が発見されたとの報を受け、塔の都の妖精学者、カインとダミアンの元を訪ねるフリーとマーリヤ。そこに現れた謎の美女、スウィーティー。そのキャラクターに翻弄される二人だったが

「Fairygone フェアリーゴーン」第三話『欲張りキツネと嘘つきカラス』【感想コラム】

TVアニメ「 Fairy gone フェアリーゴーン 」第3話『欲ばりキツネと嘘つきカラス』

ヴェロニカらが狙う〝黒の妖精書〟が発見されたとの報を受け、塔の都の妖精学者、カインとダミアンの元を訪ねるフリーとマーリヤ。そこに現れた謎の美女、スウィーティー。そのキャラクターに翻弄される二人だったが──

「黒の妖精書」を巡る攻防

過去回想――

かつて300人以上いた妖精兵たち。その裏には妖精原体を探しだし、戦い、狩って、捕獲しそれを戦争の道具としてきた人類たち。

その妖精兵たちも今では、確認できるだけで17名となっていた。

妖精兵・ウルフランは戦争により家族を失ったことで人生に悲観していた…その代償なのか今ではマフィアとして人工妖精を不当に売買を行っていた。

「人工妖精…存在自体が醜悪。愚の骨頂だ」

「大事な…商売道具です」

「お前は、商売人か、兵士か、それとも石ころか?」

「俺はそのどれでもない」

マーリヤたちは、ウルフランたちマフィアのアジトを突き止めるも、前回同様まったく足跡を辿れない…。

アーケイムの末端構成員・アクセルの情報でフリーたちはさまざまなアジトに行くも、無駄足に終わっていたフリーはウルフランの出どころに絞り探りを入れるように頼む(脅す)。

一方で、妖精省からお達しを受けたフリーたち。
それは、マーリヤの幼馴染であるヴェロニカが奪ったであろう代物。

「黒の妖精書が見つかったと」
「もしかして、他の妖精書もあるんですか?」
「ありますとも」

なんと…。

さらに黒の妖精書だけではなく青、赤、白とさらなる妖精書があることが判明。

単に妖精書とは、元々は妖精学者であるアラン・バックの製本を指す言葉で、それぞれの妖精学者が記した本を妖精書とさすという。

しかし、その妖精書から黒の妖精書の中身だけがすっぽりと抜け落ちているという。

『目次と現在までに収集されたページから「妖精憑き」という現象について書かれていることがわかっていますが。ともかく妖精関連の知識と技術の管理に携わる我々妖精省にとって黒の妖精書は重大な関心事なのです』

まあなんとそんな重大なものが、見つかったとならば向かわない手はないということで、「妖精学者カイン・ディスタロル」 のところへと向かうことへ。

しかし、そのカイン宅前にいたのは三大マフィア・ゲイカーリンの“スウィーティー”ビター・スウィート。

思わず身を隠すフリーだったが、見つかってしまう。妙によそよそしい感じですが、もしかしてフリーとスウィートなにか過去にあったりとか……?

その光景をさらに見つめる影。アクセルもカインの家にひっそりと潜入しようしていたのでした。

自らをマフィアではなく起業家だと言うスウィート。どうやら彼女も同様に黒の妖精書を狙っているようだ。

一同は、ワインを嗜みながら「黒の妖精書」への探りを入れあっていると……謎の可愛い妖精が一匹…。

次々と照明を倒していき、部屋は真っ暗で騒然となる一同。すぐに賊の仕業だと悟ったダミアンは思わず、「黒の妖精書」の安否を確認いってしまう。

そこを付け狙われたダミアンは、あっさりと「黒の妖精書」はアクセルに奪われてしまうのだった…。

はい、前半パート。

妖精書の説明と、癖の強そうな実業家のおねー様・“スウィーティー”ビター・スウィートさんがご登場しました。

「黒の妖精書」にはどうやら“妖精憑き”ということが書かれているようですが、そもそも妖精憑きとは…? そしてそれを必死に追っているマフィア連中がいるあたりは怪しいですね。

しかし、ダミアンといえば1話で「黒の妖精書」の偽物をつかまされたヴェロニカと一緒にいた人間ですが…。もしかしてアクセルがもっていったものってのも…。

三つ巴の衝突

騒ぎに乗じて、街中を逃げていくアクセルとそれを追うスウィート、フリー、マーリヤ。

街中の逃走劇。この辺りの映像がルパンというか、カウボーイビバップさを感じられるのがたまらんすね。走ってる動きもなかなかリアルでさすがPAさん!

ドロテアの権威を利用し、保安隊まで巻きこみさらに事が大きくなるなかでと言う丈したのは、ダミアンと…ヴェロニカ。
「疑似餌を巻いてこの騒ぎか…」やはり、今回の「黒の妖精書」は偽物。やけにあっさり盗れてしまっていましからね。最初から茶番劇だった…というわけですね。

「あの子は、妖精憑きかも知れない…」

ヴェロニカがぽつり…マーリヤが“妖精憑き”だという。それは「黒の妖精書」に記載されている“妖精憑き”…なんなんすか??

逃走劇もここまで。アクセルを追い詰めたフリーとスウィート。偽の黒の妖精書を追って三つ巴の勢力がついに一堂に会します。

「ドロテアに入って、ゼスキアのケツの穴をなめるってどんな気分?」

徐々に本性を現してきた三大マフィアの雌豹・スウィーティー。

「戦争はとっくに終わった」
「まさか生活のためだとでも言うの?生きるために仕方なく?嘘でしょ?」

バリバリの戦闘兵だったフリーが、戦争が終わり戦勝国側であるゼスキアに飼われていることがどうしても気にくわない様子のスウィート。

マーリヤの猟銃がスウィートをとらえたその時…スウィートの妖精がマーリヤを襲う。しかしスウィートの妖精はなぜか…今までの妖精とはまったく能力が違うような…?

「スウィーティー…お前なにをしやがった…」

不敵な笑みを浮かべるスウィーティー。彼女の妖精はいったいなにが起きているのか。

そしてCパート…死にかけのアクセルのもとに現れたのは……ビーヴィーだった…。

後半パート。

「黒の妖精書」を巡る争奪戦。スウィートの謎の妖精。 現れたビーヴィーは。

まだまだ謎が増えていきますね。フリーとスウィートの関係性も気になるところですが、彼女の妖精、スクライカーは狐の姿をした妖精ですが、自身が傷を負うと同様の傷を相手にもたらすというけっこうチートな能力ですが、

ラストにでてきたのは明らかにそれとは違う能力っぽい感じでしたが果して。

妖精書と妖精兵たちの関係性

今回は、またしてもキャラクターが増えました…。そして情報もどっさり増えましたね。今後もどんどんと増えていくのでしょう…。

妖精書に関しては、公式ツイッターによると「この世界を変えてしまうくらいの重大な謎が記されている書物で、9つまである章がこの大陸に散り散りなって存在している。ヴェロニカの他にもマフィアなど様々な人間が狙っており第3話以降、物語に大きく関与してきます」とのこと。

この「黒の妖精書」を巡って、ドロテア、ゲイ・カーリン、アーケイムとさまざまな勢力が狙っているレベルの代物というわけですが、この「黒の妖精書」がなんなのか?そして、その妖精書をつかい「なにをしようしているのか?」。というところが今後の焦点かもしれないですね。ドロテアは表向きは政府の組織なのですが、裏ではなにがあるかわかりませんからね。

そして、17人の妖精兵たちの生き残りも気になるところですね~。

妖精兵たちは皆、「統一戦争」にいつまでも縛られている人たち…というイメージですよね。戦争はもう終わったはずなのに、いや戦争まだ続いているんだ…というセリフが2話から出てくるわけですが、言い方を変えれば「第二の戦争」をやっているのかもしれません。さてさて4話以降どうなるのか。

(C) 2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会

記事提供元:あにぶ


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「Fairygone フェアリーゴーン」第三話『欲張りキツネと嘘つきカラス』【感想コラム】

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