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『 盾の勇者の成り上がり 』第13話「盾の悪魔」【感想コラム】

今回からOPとEDが変更になります。何人か新キャラの姿も見えますが、順番に登場してきますのでお楽しみに!

『 盾の勇者の成り上がり 』第13話「盾の悪魔」【感想コラム】

今回からOPとEDが変更になります。何人か新キャラの姿も見えますが、順番に登場してきますのでお楽しみに!

TVアニメ『 盾の勇者の成り上がり 』第13話「盾の悪魔」のあらすじ

護衛によるメルティへの攻撃を防ぎ、騎士団を追い返した尚文。しかし、メルティ誘拐と騎士殺害の濡れ衣を着せられることになり、逃避行を余儀なくされる。メルロマルクの国内各地に厳戒態勢が敷かれる中、尚文たちに追い打ちを掛けるような事態が発生するのだった。

増える冤罪と被保護者

背後からメルティに切りかかる剣を尚文が受け止め、何のつもりかを問いただしたところ、相手の騎士は「おのれ、メルティ王女を人質にするとは!」と叫び、残りの護衛たちも次々と攻撃を仕掛けてくるという事態に。その際、“盾の悪魔”と呼ばれたことで尚文は「とうとう悪魔扱いか…」と呟き、ラフタリアとフィーロが騎士たちを迎撃しますが、ひとりの騎士が光る水晶玉を手に状況を静観しており、頷いたのを見計らって出された退却の指示に、やたら芝居がかった様子で騎士たちは退却していきました。

そして夜のメルロマルク城で水晶玉に記録された映像を加工し、盾の勇者パーティが王女を誘拐し、騎士たちを惨殺するものに仕上げた上で、あちこちの町や村で公開するという事態に持ち込まれてしまい、尚文たちは身を隠すしかなくなってしまいます。

実は尚文たちは逃げ遅れた兵士を捕らえ、メルティを殺そうとした理由について尋問していたのですが「悪魔と話す口など持たぬ」と口を開きません。と、偶然地面に落ちた“三勇教”のロザリオに尚文は気を止めます。劇中ではラフタリアが尚文に説明しますが、“三勇教”とは剣と槍と弓を崇拝するメルロマルク王国の国教で、龍刻の砂時計がある教会もこの宗教のもの。兵士は我が国の体制をおびやかした罪、と言いますが尚文やラフタリアには意味が分かりませんし、こんな陰湿なやり方で狙われる理由もありません。

尚文は王の仕業だと考えるものの、メルティはマルティの差し金だと思っている様子ですが、彼女の護衛をしていたのは王直属の騎士たちであることから、尚文は王が関わっていないはずがないと判断していました。父と尚文の仲を取り持つよう母に言われたこともあり、メルティは「このままじゃ、母上に顔向けできない!」と泣き出してしまいます。次期女王としての自覚があり、責任感が強いとはいえ彼女はまだ子供、騎士たちに殺されかけたことも含め、混乱したとしても無理はありません。

メルティとフィーロのそばを離れひとりで考えをまとめた尚文は、国を出るとメルティに告げ、どうするつもりなのかを問いかけます。王都に戻って父を再度説得すると言いかけたメルティですが、尚文は「今戻っても殺されるだけだ」とそれを止め、一緒に来るのであれば護ると約束しました。フィーロからも一緒に行こうと誘われ、メルティは頷きます…

馬車で山は越えられないため、やむを得ず置いていくことになりました。フィーロは不満そうですが、この件が片付いたら取りに戻ると尚文に言われます。尚文が逃亡策に選んだのはシルトヴェルトです、あれほど警戒するのであれば、よほど行かれたくない国なのだろうと言うのがその根拠。

野営中に両親の絵姿が描かれたロケットを見つめていたメルティは、尚文と父の確執について何があったのか教えてくれるよう尚文に頼みます。事情を聴かされたメルティは、「盾の勇者様を大切にするように」と母がずっと言っていたのに、と言いました。尚文が彼女たちの母について聞いてみると、女王であるから父より偉いと告げられます。実はこのメルロマルクは女系王族の国であり、そのため女性が大切にされる国風なのでした。尚文にかけられた、第1王女に狼藉を働いたという冤罪が異常に重く取り沙汰されたのはそのためでもあったのです。

尚文はあの偉そうな王が婿養子だったという事実に笑いを隠せませんが、メルティは不満顔。しかし追手が近づいてきたことを悟って素早く移動することにしました。

それでも包囲されてしまった上に、追手の中には3勇者までいます。メルティは自分の意思で盾の勇者パーティと同行していることを話し、尚文に命を守ってもらっていると告げてこの騒動の裏に陰謀が隠されていることを打ち明けました。尚文も説明しようとしますが、割り込んできたマルティが“話をするだけで相手を洗脳する盾”を尚文が持っているととんでもないことを言い出します。ラフタリアは「そんな嘘、誰が信じるんですか!?」と驚きましたが、洗脳の根拠としてマルティが持ち出したのは“神鳥の聖人”として尚文が人々の信頼を集めていたことでした。三勇教にとっては、盾の勇者を崇拝することが“邪教”に当たる…という恐ろしい事実もここで明らかになります。

洗脳の盾なんてものがあるなら、こんな状況にはなってないはずだともっともなことを尚文は言いますが、錬はないとは言い切れない、という慎重な姿勢を崩さず、自分たちを納得させる根拠を示せるかと聞いてきました。そして、絶対に危害は加えないとしたうえでメルティを一度引き渡して欲しいと言い、尚文も戦わずに済むのであればその方がいいかもしれないと受け入れます。しかし、姉の様子を見てメルティは怯え、尚文のマントの裾を握って「ダメ…戻ったら、殺される…!」と呟くのでした。

話を聞いてくれそうなのが一人しかいない

助けを求めるメルティの手に自分の手を重ねて安心させた尚文は、錬の申し出はありがたいが、と前置きしたうえでマルティのことが信頼出来ないと宣言。妹を殺してでも継承権一位の座が欲しいのかと告げ、洗脳を解くのを口実として、裏で妹を殺す。それぐらい企みそうなことだとマルティを糾弾し、フィロリアル・クイーン形態のフィーロに乗って法網を突破しようと試みます。

が、そこで元康が投げた枷がフィーロの足にはまったことで、人間の姿に強制的になってしまい、背中に乗っていた3人は地面に投げ出されてしまいました。そのすきにマルティは魔法で合図を打ち上げて増援を呼び、元康は枷が取れず力が入らないフィーロに後ろから抱き着きます。なんとこれ、フィーロがずっと天使の姿でいられるように、と国の錬金術師に作ってもらったという魔道具でした!アホか!!!

メルティが水魔法による威嚇射撃を行ってフィーロを離すようせまったところ、なんとマルティが火魔法を妹に向けて放ち、尚文がかばいます。驚いた樹がメルティを殺すつもりなのかと叫ぶと、先に攻撃してきたのは向こうだとして魔法を2連射。錬も止めるように叫びますが、薬で魔力を回復させて「洗脳が解けないなら殺すしかないわ!」と無茶苦茶なことを言いながら連続で魔法を放ってきました。ラフタリアがメルティを尚文に任せて別行動に移り、尚文は憤怒の盾を呼び出します。

弓を持った兵士たちの攻撃を尚文が受け止めている間に、マルティは威力の高い魔法の準備をしていましたが、幻影魔法で姿を消したラフタリアが接近して魔力剣で刺したことによって魔法が霧散。フィーロは元康に迫られていまたが、パワーグローブをはめて殴り飛ばしました。騎士たちが尚文たちを攻撃に向かうのを錬と樹は止めようとしますが、全く耳を貸そうとしません。攻撃を受けた尚文はセルフカースバーニングで岩山の一部を破壊し、距離を取って錬にこの事件の裏にあるものについて語り掛け、三勇教のロザリオを投げ渡してその場を去ります。

方向転換

とりあえず逃げた先でフィーロの足枷を外し、一段落…と思ったところで黒装束に仮面の女性が姿を見せます。ラフタリアが警戒しますが、メルティは彼女のことを女王直属の隠密諜報部隊“影”のひとりだと紹介しました。前回、尚文に警告を与えて来た「ごじゃる」口調の人物でもあります。

影は尚文に女王と会ってもらいたいと告げ、今回の件は根が深いため協力して欲しいと言ってきました。この誘拐事件も、尚文の活躍に危機感を抱いた者たちがでっち上げたものだと教えてくれます。女王と会うことで自分に何の得があるのか、と尚文は問いかけますが…「それも全て、陛下にお会いすればわかることでごじゃるよ」とだけ言って姿を消してしまいます。落とした荷物を残していってくれたので、地図を広げて確認すると女王がいると言う国はシルトヴェルトとは逆方向であることが分かりました。尚文はメルティに「なあ第2王女、この国を知ってるか」と聞きますが、メルティはそっぽを向いて全身で不満を表します。彼女の不満というのは、名前で呼んでもらえないことでした。仲間外れにされた気がして嫌だったみたいですね。

結局、メルティが尚文のことを盾の勇者ではなくナオフミと呼ぶことで、尚文も彼女をメルティと名前で呼ぶことになります。ラフタリアが呼び捨てにショックを受けてますが、その時漂ってきたのは森が燃える匂いでした…!

(C)2019 アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会

記事提供元:あにぶ


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『 盾の勇者の成り上がり 』第13話「盾の悪魔」【感想コラム】

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