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『 SSSS.GRIDMAN 』第10話「崩・壊」【感想コラム】

SSSS.GRIDMANも今回を入れて残り3話、サブタイトルからして不穏ですが、一体何が…?

『 SSSS.GRIDMAN 』第10話「崩・壊」【感想コラム】

SSSS.GRIDMANも今回を入れて残り3話、サブタイトルからして不穏ですが、一体何が…?

TVアニメ『 SSSS.GRIDMAN 』第10話「崩・壊」のあらすじ

アカネが学校を休んだまま、怪獣もまた現れない平穏な日々が続いていた。やがて出現したアカネが作った最後の怪獣はあっけなくグリッドマンに倒され、消えることなく不気味に立ち尽くす。

誰かに作られた世界であったとしても

六花がアカネに言われた「ここに住む人はみんな私のことを好きになるようになってる。だから私と六花は友達なんだよ」という言葉と、六花について「私の友達として私の怪獣から作られたんだよ」という言葉、彼女はその2つを仲間たちに打ち明けます。

うろたえながら自分は両親から生まれたと言い出す将は、川下りの件を持ち出しますが「俺達用に作ったんだよ、あの地域ごと」と裕太に返され、街の外に居る親戚がいることや中学の修学旅行に行ったことを口に出しますが、「その記憶ごと作られた」可能性に思い当たりました。六花は既に自分の記憶に自信がなくなっていることを明かし、街にたたずむ怪獣の影を裕太以外の誰も認識しなかったことも例に出しました。それらすべてが神であるアカネの意図したものだとしたら…

殺したクラスメートが生きている夢を見たアカネ。最後に沢山の人々が出てきましたけれど、あれ全部彼女が“消した”人たちだとしたら恐ろしいことですが、アレクシスは彼女に「本当の人間は寝たりしないよ」と意味深な言葉を投げかけ、新しい怪獣を作るように促しました。しかしアカネは怪獣を作る目的を忘れてしまったかのようなつぶやきを漏らします…

裕太はアカネを助けるために彼女の元へ行く提案をし、マックスさんは何が起こるか分からないと注意を促しますが、それでも自分達が行く必要があると断言した裕太と共に全員で絢の隣にあるアカネの家へ行き、六花がチャイムを鳴らしますが応答はなし。

そこでマックスさんがドアを無理矢理こじ開けると、その向こうには空の上に広がっていた街に似た電脳空間のような異世界が広がっていました。アカネは一体どこへ行ってしまったのでしょう…?しかし、アカネの家のある場所が時々変化しているように思われるのは彼女が操作しているため?(1話では六花の家の前から見えず、4話では道の向こうに見え、今回は隣家になっています)

それから1週間が過ぎましたが、その間ずっとアカネは学校を休み続けています。10月中旬の文化祭が終わってから1週間以上が経ち、時期的には11月に近いはずなのですが裕太たちのクラスの誰も冬服に着替えていません。先生も半袖のままなのは、アカネが冬服を設定していないからなのか?

アカネが姿を消したからなのか、怪獣の現れない平和な日々が続いていることを裕太は「いいこと」として受け止めますが、将は神であるアカネが姿を消したことで何もかもが自分たちごと消えるのではないかと不安を抱き絢にも顔を見せません。

マックスさんたちは記憶のリセット現象についてお互いの考えを述べていますが、霧の向こうにいる怪獣が記憶操作をしているという話になったところで、キャリバーさんが記憶に細工しているのならあれは霧ではなく、神経性の毒ガスであると言いました。実は原作に登場する怪獣の中に“毒煙怪獣ベノラ”ってのがいまして、キービジュアルが公開された時から怪獣の影がベノラに似ていると話題になっていたのです。このあたりの会話で、あの影はベノラに確定な感じですね…

裕太は自分の記憶が無いのもアカネの仕業なのかと考えますが、ヴィットはそれが出来たらグリッドマンを倒すのが簡単になると否定。グリッドマンも自分たちは外からやってきて、不完全な形でここにたどり着いて裕太と出会ったと言います。つまり、彼らが来るより先に裕太が記憶を失ったことになる。

グリッドマンと新世紀中学生の面々は、合体出来ることを理由に自分たちが元々は一つの存在だった可能性を検討します。アレクシスによってバラバラにされ、それによって不具合を起こしているのではないかと…

翌朝、裕太は昨日絢に来なかった将に声をかけますが、彼は勉強していたのだとか。もうすぐ中間テストなのは、怪獣が来ても来なくても変わらないと言いアカネが作った世界であっても自分たちの生活があるため、怪獣と戦うだけが日常ではないと語り、裕太は深く納得します。

絢でアカネがどうしてこの世界を作ったのかに思いをはせる裕太、グリッドマンは「それは彼女にとって住みやすい環境。安らぎを求めたのだろう」と言いますが、裕太にはアカネが窮屈そうにしている印象があり、六花は「アカネは神様の世界から逃げてきたのかも」となんとなく核心を突いていそうな意見を述べました。「弱いとかじゃなくて、アカネは繊細なんだよ」と親しい友人の立場から見える彼女を六花は知っている様子。「明日も怪獣出ないといいね」そう言って微笑む彼女に、裕太も笑顔を返します。

キャリバーさんと戦い、追い詰められるアンチ。「生きていなければグリッドマンに勝てない」というアンチに、キャリバーさんが勝ってどうするのかを問いかけると彼は驚いたように目を見開きました。そのことを考えたことが無い様子のアンチに、「人間と怪獣の間でぶれてる奴が勝てると思うな」とキャリバーさんは言い、グリッドマンを倒すために生きているのが全てだとアンチは叫びます。彼は負け続けていることで、怪獣としてのアイデンティティが揺らいでいるのでしょうか。

自分を変えた彼と壊れかけの彼女

その時、怪獣が街に現れて裕太たちとキャリバーさんは絢に駆けつけ全員で出撃することに。今回出現した怪獣はどことなく着ぐるみじみた弱そうな感じで、鳴き声はまるで悲鳴のよう。フルパワーグリッドマンのブレストスパークを一度受けただけで動かなくなりました。しかし、これで戦いが終わったわけではなく怪獣態になったアンチが襲い掛かってきます。それでも、アンチの攻撃は全く通用せず必殺技を受ける前にエネルギー切れで人間態へ戻ってしまい、彼はグリッドマンが自分を殺さないことへの疑問を叫ぶのでした…

ボラーはグリッドマンにアンチを完全に倒さないことへの疑問をぶつけますが、キャリバーさんは彼が「人間を学習し、人間に近づきすぎた」存在で、既に心を持った生き物であると言います。そしてマックスさんは「グリッドマンは生き物の命は奪えない」と続けました。

「怪獣って生き物じゃないんですか」という六花の疑問に対し、グリッドマンは「怪獣は新条アカネの悪意のようなもので、生き物としての活動はしていない」と教えます。アカネが粘土細工で作った怪獣が、“彼女の悪意が形になったもの”というのは確かに分かりますね。嫌なことがあったとき、勢いに任せて造りあげて行く様子を見ていたのを視聴者は知っていますから。しかしアンチだけは、最初からグリッドマンのことを憎むように知性と意志を備えて生まれてきました。そんな彼のことをグリッドマンは「きっと怪獣である以上に、生き物になってしまったのだ」と言います。それが彼にとって良いことなのか、悪いことなのか…

雨の中、倒されても爆発などせず、ただ動かなくなったままの怪獣を見てアカネは「また負けた。やっぱり怪獣は負けるために生まれて死ぬのかな」と呟きます。そこへ現れたアンチは彼女にビニール傘を差し出しながら何故自分に命を与えたのかを問いかけますが、アカネは「君はもう怪獣じゃないよ」と返し、「怪獣は人の気持ちを読んだりしないから」そう言葉を続け、彼女の中にある怪獣というものが「人に都合を合わせたりせず、いるだけで人の日常を奪う」存在であると言い「私は人間みたいな怪獣は好きじゃない」「ほらその目、人間みたいな目してる」と彼女がアンチに邪険にしてきた理由を教えるのでした。「どこでも好きなとこ行きなよ」と言ってアンチが去ると、「やっぱり君は失敗作だよ」とつぶやきを漏らします。

動かなくなっていた怪獣の表面が破れ、内側から別の怪獣が現れました。(字幕から名称は“カインロッグ”と判明)まさか本当に着ぐるみだったとは!?「中の人が出てきてしまったぞ。いいのかな~?」とアレクシスは他人事のように言い、新たに出現した怪獣は街にたたずむ影のような怪獣を次々と殺していきます。そして最後の1体を殺すと笑い声のような不気味な声をあげ、それを聞いたアカネは「あっ…私の街がみんな死んじゃった?」呟き、アレクシスは「街の管理怪獣ならまた作ればいいじゃないか」と言いますがアカネは彼のそばから離れていきました。

空が怪しい光を帯びる中、裕太はプライマルアクセプターの鳴る音で飛び起きて仲間と連絡を取ります。ボラーが怪獣の死体から怪獣が出てきたことを教え、その怪獣が霧の向こうの怪獣を殺すと霧が晴れてきたことをマックスさんとヴィットが続けて話します。「風景みたいな怪獣が死んだ?」という将にキャリバーさんは死体を確認したことを告げ、放っておけないため再び全員で戦いに赴きますが、偶然絢の近くにいたアカネはその店内に明かりがついて何人かの声と共に強い光が発せられるのを目にするのでした。

出撃したフルパワーグリッドマンですが、カインロッグの今まで現れていた怪獣とは明らかに違う異質さを感じ、動きが読めないことと異常に威力のある攻撃に苦戦します。しかも動きを止めたフルパワーグリッドマンから次々とアシストウェポンを引き剥がしていき、剥がされると絢に戻ってきてしまう状態に。グリッドマンだけになった危機に、アンチが割って入りカインロッグに戦いを挑みます。アンチはアカネに好きなところに行くように言われ、「自分の命の意味を探す」と返していました。グリッドマンを倒すために生まれ、グリッドマンを倒すために生きているというアンチは、「お前を倒すために俺は!」「お前と共に戦う!」と宣言し己のコピー能力の全てを以って“もうひとりのグリッドマン”へと進化を果たします。その姿にボラーやヴィットは戸惑いますが、キャリバーさんは「今のあいつは本物だ」と彼を認めるのでした。

改めてカインロッグと対峙したアンチは、これがアカネの心そのものであることを感じとります。そして彼女の心を読めるからこそ、自分ならばカインロッグと戦えることを悟り「俺には見えているぞ!新条アカネ!」と彼女に言葉を投げかけながらウルトラマンの八つ裂き光輪のような技で止めを刺すのでした。

彼の姿を「グリッドマンを護った騎士」とマックさんが評し、裕太は「グリッドナイト」と呼びます。(よく考えれば、彼らは怪獣態アンチの“アンチ”って名前を知らないんですよね)

全員が戦場から戻った絢の店内に入ってきたアカネは、裕太がグリッドマンになるために必要なものが中古のパソコンだったことを「わかるわけないじゃん」と言った彼女に将が「神様にも分からないことがあるのか」と聞くとアカネは「あるよ、じゃあ内海君は自分が今までに捨てたものまで全部把握してるの?」「そういう人がいらなくなったものが集まるお店でしょここ?」と絢のことを表現しました。裕太は彼女がアレクシスに利用されているだけなんじゃないのかと問いかけるも、アカネによって……!!

Ⓒ円谷プロ Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会

記事提供元:あにぶ


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『 SSSS.GRIDMAN 』第10話「崩・壊」【感想コラム】

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