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『 メジャーセカンド 』その16【連載】

前回の第14話は、虹ヶ丘ビートルズの癖を見つけましたが歯が立たず、苦しい戦いでした。キャッチャーの大吾がアンディと交代させられ、守備のリズムを取り戻しながらも試合終盤にさしかかりました。 交代させら

『 メジャーセカンド 』その16【連載】

前回の第14話は、虹ヶ丘ビートルズの癖を見つけましたが歯が立たず、苦しい戦いでした。キャッチャーの大吾がアンディと交代させられ、守備のリズムを取り戻しながらも試合終盤にさしかかりました。

交代させられた大吾は、アンディの姿にキャッチャーの大切さを、改めて感じていましたね。

今回は、いよいよ決着が付きます。果たして三船ドルフィンズは、勝つことが出来るのでしょうか!

卜部の本気!

大吾がアンディと交代させられ大吾は、アンディとの経験の差を見せつけられました。だが今までの大吾なら落ち込んでプレーも雑になっていました。しかし大吾も成長し、アンディの姿を見てキャッチャーの大切を身に染みて感じていました。大吾の姿に筆者は、誇らし思いました。

そしてツーアウト二塁で打席に立ったのは、相手の四番である玉城だったのです。監督は、「敬遠」と指示を出します。ですが、卜部は納得が行かないみたいです。卜部の不満に気付いたのは、長年卜部の球を取っていたアンディでした。アンディはタイムを取り、その後アンディは無言で座り込みました。

その姿を見ても、監督はアンディに任せているとのこと。

卜部が敬遠したくない本当の理由が「プライドだけであいつと勝負したいのではない」「反撃のムードを作るには、四番をねじ伏せるのが今しかない」と熱い思いを持っていました。

それだけ勝ちたいのだと、見ている側も胸が熱くなりました。

真剣な気持ち

流れを変えようとした卜部がボールを投げますが…、打球はライトへ飛んでいきました。相手の作戦によって、睦子はエラーをしていまし失点をしてしまいます。玉城がわざと指示を出したのは、小森の本意ではなかったようです。

チームメイトは、睦子のミスで責めますが大吾のダイビングキャッチで失点を

一点にとどめます。

ただ睦子にも何が起こったのか状況が読めなくて、複雑な想いでいました。そして、卜部は睦子に

「無気力プレーで試合ぶち壊してんじゃあねよ!」
「誰かを蹴落として出る奴は、その誰かに負けないプレーをする責任があんだよ。全力でそれを見せることが蹴落とした選手への礼儀なんだよ。茂野や佐藤は、めちゃガチでやってんじゃんねか!出来る癖に本気出さね奴が一番ムカつくんだよ」

と声を荒げて激しく訴えました。

ここの場面は、卜部はがそんな気持ちでプレーをしていたとは知りませんでした。でも知らなかったからこそ、筆者は、一番このシーンが感動し、胸に刺さるものがありました。卜部かっこいい!!

睦子が変わる瞬間

睦子は、卜部に言われ複雑な気持ちでいましたが…『卜部の気持ちをないがしろにしていたり、一生懸命勝とうとしているチームメイトの気持ちもないがしろにしていた』と反省していました。

睦子も覚悟を決めて、玉城が投げた球を打ち崩して三塁打を放ちます。続く木村もヒットを放って一点を返しました。

次大吾の打席になり、大吾も自分自身が許せなかったそんな思いで打席に立っていました。塁に出る確率の高い方法としてセーフティバントを成功させました。自分が許せないからこそ気持ちに火が付き、成功したのだと筆者は思いました。

三船ドルフィンズはチャンスを広げていきます。そしておじいちゃん、おばあちゃんが応援に来ていることを知り、ちょっと照れ顔をする大吾なのでした。

続いて卜部が打席に立ち、ダブルスチールで一打同点のチャンスを作りました。

卜部は、見事にタイミングを合わせてきました。

小森は球種が読まれていると知ります。玉城が『切り札』を使わせてほしいと願い出しました。小森の指示を思い出して玉城は、卜部を四球で歩かせました。

そして小森が「今回だけだぞ」と切り札を解禁させて、光との勝負に出ます。

玉城がすさまじい速球を見せつけ、周囲を驚かせます。小森もこの球なら誰も打てないと、考えていました。しかし、光はあっさりとホームランにしてしまいました。嬉しいことに、一気に逆転をしました。

そのまま試合に勝利しました。大吾達最後になぜ玉城が今まで切り札を使わなかったのか気になり、小森に聞きました。

だが玉城本人から腰の怪我をしてること、勝つために何でもやってきたと告げました。卜部が「今度こそガチでやろうぜ」と約束をしました。

本当に苦しい戦いでしたが、勝利して良かったと思い感動しました。

TVアニメ『 メジャーセカンド 』その16感想

今回は、苦しい戦いの中で卜部が先頭を切って皆を引っ張りチャンスを広げる姿が描かれて居ましたね。卜部やアンディがチームメイトを引っ張っていき、その姿に大吾達が答えようとする姿に誇らしく、感動しました。

卜部が勝ちたいという気持ちが、言葉になったときかっこいいと思ったし彼がだんだん好きになっていく場面でしたね。

彼があんなふうに考えていて、試合に臨んでいたと思うと心が熱くなりました。

一話あたりで大吾を茶化していたとは、思えないくらい彼は、別人みたいです。今は、大吾や光を信じて一緒に戦っている姿に惚れ惚れしました。

睦子は自分が選ばれて申し訳ないと気を使ってしまい、無気力でプレーをしていました。しかし、卜部に厳しめな言葉が投げかけられました。

睦子もなにがなんだか分からない感情になっていました。

しかし、卜部の気持ちやチームメイトの気持ちを考えていなかったのに気づき反省をして思いっきりボールを飛ばしました。切り替えがすぐ出来て打てる睦子は、かっこいいと思いました。しかも足が速いとは、知らなかった。

そして大吾達も力の限り精一杯打ちました。最終光が玉城と勝負し見事、三船ドルフィンズは勝利を収めました。

ほんと苦しい試合でしたが、誰もあきらめなかったから勝利できたのだと筆者は思いました。

©満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro

記事提供元:あにぶ


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『 メジャーセカンド 』その16【連載】

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