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『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』第五話「キラめきのありか」【感想コラム】

筆者待望のまひる回がやってまいりました。TVアニメ『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』の主人公・愛城華恋に友情以上の想いを寄せる女の子として描かれてきたまひる。これまでのお話のなかで華恋の行動にモ

『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』第五話「キラめきのありか」【感想コラム】

筆者待望のまひる回がやってまいりました。TVアニメ『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』の主人公・愛城華恋に友情以上の想いを寄せる女の子として描かれてきたまひる。これまでのお話のなかで華恋の行動にモヤモヤしている様子を何度も目にしていると思います。

ひかりという幼馴染の登場によって華恋やその周囲の環境が変わりゆく。そのなかでまひるが想うことは…

それでは早速見てゆきましょう!

依存のはじまりは1年次の聖翔祭

これまでのお話を見ている方には説明しなくともわかると思いますが、まひるは華恋に対して友情では説明できない感情を向けていますよね。華恋のお世話を焼くまひるの態度や言動は明らかに一線を越えちゃっています。

今回はそんな彼女がどのようなきっかけで華恋に想いを寄せるようになったのかが描かれていましたね。第5話冒頭の過去回想シーン、1年生のときの「スタァライト」公演の舞台袖での一幕。自分の舞台を前にして緊張するまひるとそれを励ます華恋の会話。それがすべてのはじまりでした。

華恋「大丈夫!みんな一緒だから」
まひる「…ずっと?」

華恋「えっ?…うん!」

そして、キラキラのプリズムエフェクトが華恋から放たれます。イメージのなかとはいえ、華恋の魅力がプリズムエフェクトとして可視化されちゃっているんですね。まひるの愛の重さ、想いの強さが伺えます。

舞台少女・愛城華恋の変革

第4話で舞台少女としての原点を再確認した華恋。どうして舞台少女を目指したのか、なぜ聖翔音楽学園に入学したのか、自分の夢・目標はなんだったのかをひかりとの会話のなかで思い出していました。華恋とひかりにとっての約束の場所であるあのタワーの下で舞台少女としてのルーツを確認した前回は、物語にとって重要なターニングポイントだったと思います。

それは華恋にとってもそうだったようです。朝帰りと伝説のしごきを経て、舞台少女・愛城華恋は大きく変わりました。朝は自分で早起きをして早朝練習。学校でも人が変わったようにレッスン・授業に取り組むようになりました。あの華恋が授業中に居眠りをしなくなったんですよ!(ウトウトはしちゃいますが) さらに、放課後も遅くまで学校に残って自主練です。

華恋の変革を描いたシーンで特に印象的だったのはレッスンのシーンですね。あのシーンで見せた跳躍、あれは第1話で真矢、クロディーヌ、ひかりが見せた跳躍を意識しているように思います。クラスのなかで抜きんでた才能を持つ2人、そして突然転校してきたひかり。第1話の跳躍はこの3人の舞台少女としての実力をはっきりと見せるシーンでした。今回の華恋の跳躍は第1話の3人を彷彿とさせましたね。

華恋の跳躍は不完全なものであり、まだまだ舞台少女としての実力は3人に追いついていない感じでした。ですが、舞台少女としてトップ・スタァを目指す意識は真矢やクロディーヌと並んだように思いました。

周囲も華恋の変貌っぷりにビックリしていました。そんななかで真矢が口にした「うかうかしてはいられませんね」というセリフが良かったです。第3話時点では同じステージにすら立てていなかった華恋が真矢にライバルとして認識された感じがしました。

変わりゆく華恋、そのときまひるは…

舞台少女としての意識変革を遂げた華恋は「ひかりちゃんと一緒に舞台に立つこと!」という夢・目標に向かってひたむきに走っています。舞台少女としてのキラめきを見せる華恋はとても魅力的に見えましたね。熱心に頑張る華恋を目の当たりにした周囲もより一層レッスンに力を入れていたように思います。純那や双葉と一緒にステップを確認するシーンにその様子が現れていたのではないでしょうか。

そんな華恋を見たまひるは心のモヤモヤを大きくしていました。実家のおばあちゃんに勧められて合唱・バトントワリングをはじめたまひる。聖翔音楽学園への進学もおばあちゃんの勧めでした。おばあちゃんの勧めに従って進学した彼女は明確な目標を持って日々を過ごしている周囲と自身を比較してしまいます。

「周囲にはある”自分のキラめき”が私にはない」

「周りはすごい人ばかりで私とは違う」

「私は華恋ちゃんがいるからキラめいていられる」

まひるのなかに悲観的な感情が渦巻きます。周りと自分を比較して「自分は劣っている」と認識してしまっています。そのうえ、いつも隣にいた華恋がどんどん遠くに行ってしまいます。

そしてまひるはちょっとアブナイ、一線を越えた行動に走ります。①華恋の枕に顔をうずめ、②華恋が汗を拭いたタオル(キラキラエフェクト付き)に熱い視線を送り、③華恋の水筒に口を付けようとする。①はまだ言い訳できますが、②以降はもうダメですね。そのタオルをどうするつもりなの? 人知れず間接キスをしちゃうの? これまでもチラチラと垣間見えていたまひるの「華恋ちゃん大好き♡」行動が極まっていましたね。

まひるの感情が爆発!、「嫉妬のレヴュー」開演

華恋への想いがこじれ、一線を越えた行動に走るまひる。ついに感情が爆発しました。いきいなり現れて”私の華恋ちゃん”を奪ったひかりに対して「華恋ちゃんを返して!」と発言。まひるが抱える心の鬱屈が暴発寸前まできたそのとき、レヴューオーディションの通知がやってきます。

静寂のなかで響く通知の音。画面を見るまひるは一つの解にたどりつきます。まひるの「…あっ、そっか」の言い方にゾクッとしましたね。声のトーンが不気味なほどフラットで素晴らしかったです。「ヤンデレキャラや愛が重い女の子が納得するときってこういう感じだよな」と思っていましました。

そして開演されるレヴュー。今回戦うのは華恋とまひるです。てっきりひかりとまひるが昼ドラばりの愛憎入り乱れたドロドロバトルを繰り広げるものかと思っていましたが違いました。エグみが強いレヴューにならないことにホッとしました。まあ、それはそれで見て見たかったですけどね(笑)

今回のレヴューは「嫉妬のレヴュー」。まひるにフォーカスした回のレヴューとしてはこれ以上ないほどピッタリな演目だと思います。まひるの口上もすごかったですね。「ずっと側にいたのは私なんだよ?」というセリフからにじみ出る嫉妬が最高でした!

一波乱も二波乱もありそうな今回のレヴューですが、非常に面白い作りになっていましたね。まず、「嫉妬」というテーマに反したステージのコミカルさが良かったと思います。今回のレヴューはこれまでのレヴューとは一線を画するステージ、および舞台機構でした。基本的なモチーフは「野球盤」でしたが、これはまひるの趣味である野球観戦を反映したものだと思います。

舞台機構のギミックも個性的でしたね。事故防止のために設置される「飛び出し坊や」を模した華恋とまひる、まひるが好き(だと思われる)猫のキャラクター、「消える魔球」やBSO表示板(ボール・ストライク・アウトを表示するLEDボード)といった野球関連要素など、かなり凝っていたように思います。

なにより素晴らしかったのは華恋とまひるによる生の感情のぶつけ合いですよ。特に、まひるがイイ!彼女の言葉に現れるストレートな感情、それに呼応するように展開するレヴュー。一見コミカルに見える今回のレヴューはその実、これまでで一番えげつないレヴューだと思います。

「元に戻ってよ、神楽さんが来る前の華恋ちゃんに。お寝坊してよ、遅刻してよ。また私にお世話焼かせてよ!」

「私はもういらないの?」

「歌もバトンも、この学校も、おばあちゃんに言われたからはじめただけ…」

「私には何もないの!自信も才能も、キラめきも!」

「華恋ちゃんのキラめきがないと何もできない」

まひるが抱える嫉妬・不安・焦燥が良くも悪くもストレートに表出されています。でも、ステージは一貫してコミカルな様相を変えません。そのおかげでアンバランスで狂気じみたレヴューが生まれたのではないでしょうか?

ちょっとエグすぎて見ていられないという方もいたかもしれません。ただ、筆者はこういうストレートな想いの表出や生の感情のぶつかり合いが大好きなんですよねぇ… かねてよりまひる回には期待していましたが、まさかここまでとは。期待を軽々と上回ってくれました!

アニメ『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』第五話「キラめきのありか」の感想

第5話はまひるにフォーカスされた回でした。まひるが抱えるモヤモヤが大爆発した結果、「嫉妬のレヴュー」が爆誕しました。筆者個人としては大満足の回でしたね。

もうかなりいろいろと語ってきましたが、最後に一つ。舞台少女たちが手にする武器の多くは剣や弓です。これらの武器は刃による斬撃・刺突のためのものです。

そんななかでただ一人だけ打撃武器であるメイスを持っている舞台少女がいます。それがまひるです。第5話を見た方はわかると思いますが、メイスの威力すごかったですよね。まひるがメイスを振り下ろした先はひび割れていました。こうした表現からも明らかですが、彼女の武器だけ見た目に威力や重量を感じるものなんです。どうしてまひるがメイスを手にしているんですかね…

どうです、ゾクッとしましたか?

レヴューの勝敗やレヴュー後どうなったかについては本編を確認していただきたいところです。ホントにみんな見てください! 欲を言うのであれば、この感想コラムを読んだ後にもう一度見てほしいです。

来週のサブタイトルは「ふたりの花道」。おそらく、双葉と香子のエピソードとなるでしょう。果たしてどのようなお話になるのやら…

次回も楽しみですね!

©Project Revue Starlight

記事提供元:あにぶ


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『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』第五話「キラめきのありか」【感想コラム】

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