『 物語シリーズ 』に飛び出す数々の名言を紹介したい!

物語シリーズにおいて様々な名言が注目されているのを、みなさんはご存知でしょうか?例えば「何でもはしらないわよ、知っていることだけ・・・」という、(羽川翼)の言葉がよく知られていますが、アニメを見たことがない方には???と、なりますよねw
「名言集」として、ネット上でもたくさん紹介されていますがこの物語シリーズを見たことがない人にも共感してほしい私は、明日使える名言のみを項目を分けてピックアップしていきたいと思います。
個人的な感想も入っていますので悪しからず…、それでは行ってみましょう!
友人・同僚に使えるなら使って編

「忙しいなんて言葉は、時間の配分ができない人間の言い訳ですよ」 (八九寺 真宵)
忙しいフリを会社でよくする私は、この言葉を聞いて結構へこみましたw実際に言われたら、立ち直れません…
「やればできるなんて聞こえのいい言葉に酔ってはいけませんよ。その言葉はやらない人だけです。」(八九寺 真宵)
真宵ちゃんはきつい事を平気でいいますね!まあその通りなんですけど…YDKと言って育ててくれた自分の母親には感謝してますぞ~!
「秘密を共有するという事は、否応なしに相手を巻き込むという事ですからね」(八九寺 真宵)
なんかハッとしますね、私は簡単に物事を考えますので…気を付けます…これも真宵ちゃんの名言ですね、納得です。
「無理だったのかもしれない、無茶だったのかもしれない、でも無駄じゃなかった」(阿良々木 暦)
仕事で失敗した時とかに、上司に言われたら泣きそうになります。無駄じゃなかったって言葉は意外に魔法の言葉だと思っています(汎用性の意味で…)
「所詮、肝心なところで頼りになるのは自分だけだよ」(斧乃木 余接)
まったくの正論なのですが、少し寂しい気もしますね。大事な場面での判断は自分で決めて、後悔しないようにしないと…
「誤解を解く努力をしないというのは、嘘をついているのと同じなんだよ」 (臥煙 伊豆湖)
誤解を解きたくて言い訳しようとすると、逆に面倒くさく思われるような気がして行動できないのは私だけでしょうか…
「この世は奇跡でできている。概ね、どうでもいい奇跡で…」(貝木 泥舟)
なんかカッコ良かったので、取り上げて見ましたが、奇跡の部分にあてはめられる言葉って多いことに気づいたw。例えば「偶然」とか。思いません?
「子供を叩いたら、叩かれたことを納得できるだけの理由を話してあげなくちゃダメ」 (羽川 翼)
そうですよね、なんで叩かれるんだろうって疑問持ちながらだと、子供は同じ事を何度も繰り返してしまいそうです…羽川さんはお母さんみたいですね、高校生なのに。
「特別な人間になれなくても、誰かの特別にはなれるでしょ」(戦場ヶ原 ひたぎ)
いい言葉だなぁと思いました、明日機会があるなら使ってみたい。次で友人・同僚に使えるなら使って編はラストです!
「やって後悔するほうがいいなんて事を言うのは、やってしまった後悔の味を知らない、無責任な第三者の台詞だ!だけど一番良いのは、やって後悔しないことだ!」 (神原 駿河)
まっすぐな性格の神原さんの台詞には名言が多い感じがしますね。1対1の直接対決で、忍野忍を論破した時は、めっちゃカッコよかったです。
さて続いてテーマを変えていってみましょう!
好きな人・恋人に使えるなら使って編

「お前が明日死ぬのなら、僕の命は明日まででいい。お前が今日を生きてくれるのなら、僕もまた今日を生きていこう」(阿良々木 暦)
このままはとても恥ずかしくて使えませんが、自分流に使えたらカッコ良すぎです。やはり主人公ですね、恋人編は阿良々木君の名言が主流となります。
「お前のことはお前しか知らないんだ、だからお前のことは、お前にしか大切にできないんだぜ」(貝木 泥舟)
詐欺師の泥舟さんの名言です、当たり前なんですが、グッとくる感じです。これもうまく自分流に使えばカッコイイと思いません?
「不幸でい続けることは怠慢だし、幸せになろうとしないのは卑怯だよ」(斧乃木 余接)
斧乃木ちゃんらしい、考えさせられる名言ですね。幸せから逃げちゃダメって言ってるのかな?理解浅くてすみません…
「私は正義の味方じゃない、悪の敵よ」(戦場ヶ原ひたぎ)
ツンデレキャラのひたぎさんらしい天邪鬼な名言ですね。私にも「ツンデレサービ~ス」って言ってください、お願いします。
「試合に負けて、勝負にも負けて、それでも自分に負けなきゃ負けじゃねえ」(阿良々木火燐)
主人公の妹、火燐ちゃんの名言です、武道家らしくカッコイイですね。もう一人の妹(月火ちゃん)の方が好きなのですが、名言があんまり私には見つからなかったです…探します…、月火ちゃんファンの方すみません。
「確かに僕は今とても幸せだ、だからこそ敢えて言おう、こんなもんは、誰もが持ってて当たり前のもんなんだよ!」(阿良々木暦)
優しさ、男らしさが出ている主人公の名言だと思います、吸血鬼の(魅了)の能力が無くても、こんな言葉をさらっと言えたら、もてるんだろうなあ…
「行くなら一緒に行こう、お前は僕を守ってくれ。僕はお前を守ってやる」(阿良々木暦)
使える名言とは言えないと言うか、使うことがないと思いますが…個人的に好きな、言われたら惚れてまう名言です。
「ここで動かない僕を、お前は好きだと誇れるのか?」(阿良々木暦)
妹がピンチの時に恋人(ひたぎ)に言った名言だったとおもいます、この言葉を聞いて、ツンデレのひたぎは「やば、超カッコいい」と惚れ直します。
明日使ってくださいw 恋人編は以上です~。
☆おまけ☆ 詐欺師の名言も使ってみる?編

ここからはすべて、自称詐欺師の貝木泥舟さんの名言です。とにかくお金が好きな泥舟さんは、悪役っぽい感じなんですが個人的に共感できる登場人物なので、特集みたいになっちゃいました…すみません。
それではいってみましょうー!
「真実を知りたければ、まず嘘を知れ」
俺は詐欺師だから信用するなよって、最初にかますところがかっこいいです。泥舟さんの名刺の職業に(ゴーストバスター)って書いてあるのを初めて見た時は、めっちゃ笑っちゃいました。
「信じるという事は、騙されたがっているという事だ」
そうですよね、騙されるってことは誰かを信じたから失敗したんですよね。言葉を逆にするだけで名言になっちゃいます…さすがです。
「今回の件からお前が学ぶべき教訓は、人を見たらまず詐欺師だと思えという事だ」
この言葉が好きで、私の中で結構教訓になってます。疑心暗鬼になっちゃいそうですけど…
「人は真実を知りたがる、あるいは自分の知っていることを真実だと思いたがる」
馬鹿にしたような言葉ですが、なるほどなぁ…とも取れる言い回しですね。名言と言えるでしょうか?私はこういうのが好きなんですよねw長々お付き合い頂きましたので、次でラストにしようと思います!
アニメを見た方は絶対知ってるヤーツ。
「俺は金が好きだ、なぜかと言えば金は全ての代わりになるからだ、物も買える、命も買える、人も買える、心も買える、幸せも買える、夢も買える、とても大切なもので、そしてそのうえで、かけがえのないものではないから好きだ…」
長い名言ですが「お金はかけがえのないものではないから好きだ」って短くまとめるとなんか説得力があるように感じます、夢や心ってお金で買えないっすよ泥舟さん。
でも泥舟さんが言うと、なんか買えそうな気がするんですよね…。
以上でこの物語シリーズの名言紹介は終わりにしたいと思います、
紹介しきれないほど他にもありますので、ぜひアニメをみて共感していただけたら非常に嬉しいです。
最後まで見て頂きありがとうございました!!
©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト