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『 ハクメイとミコチ 』第8話「長い一日」【感想コラム】

筆者が毎週死ぬほど楽しみにしているアニメ『 ハクメイとミコチ 』。今回は第8話が放送されましたね。第8話はAパート、Bパートの2本立てという従来の構成ではなく、一話をまるごと使ったお話が展開されました

『 ハクメイとミコチ 』第8話「長い一日」【感想コラム】

筆者が毎週死ぬほど楽しみにしているアニメ『 ハクメイとミコチ 』。今回は第8話が放送されましたね。第8話はAパート、Bパートの2本立てという従来の構成ではなく、一話をまるごと使ったお話が展開されました。

今回はこれまでに放送されたエピソードのなかでも、特にハチャメチャなお話でしたね。一つの場所で巻き起こる騒動にハクメイ(CV:松田利冴)とミコチ(CV:下地紫野)の2人が巻き込まれてゆきました。

それでは、小さな世界で巻き起こる騒動を見てゆきましょう!

「蜂蜜館」の対立構造

コンジュ(CV:悠木碧)が暮らしているのは、建物が密集して立ち並ぶ「蜂蜜館」という地域です。芸術家から名うてのスリまで、多様な人びとが生活しています。治安は決して良いとは言えなさそうですね。

そんな「蜂蜜館」にやってきたハクメイとミコチの2人。コンジュに連れられて路地を歩く2人という構図はなかなか珍しいのではないでしょうか。「蜂蜜館」で開催されるコンジュのコンサートをお目当てにしてきたのでしょう。

ですが、コンジュがコンサートをするはずのステージが何者かによって破壊されてしまいました。木っ端みじんになったステージを見て憤慨するコンジュとほかの「蜂蜜館」の住人たち。彼らの話を聞くなかで、「蜂蜜館」のとある対立構造が見えてきました。

「蜂蜜館」には<古参>と<新参>と称される住人がいます。「蜂蜜館」で生活をした長さによってグループ分けされているようですが、それ以上のことはわかりません。ただ、<古参>と<新参>はいがみ合っているみたいです。<新参>が開催しようとしているコンジュのコンサートを、<古参>が妨害しているそうで、その妨害工策の一つがステージの破壊でした。

<新参>が<古参>のたまり場に乗り込んだ時も一触即発の雰囲気になっていましたね。<古参>の面々は食えない表情をたたえており、一癖も二癖もありそうな人ばかりに見えました。特に、リーダー格っぽい佇まいの旋毛丸(CV:諏訪部順一)の威圧感は目を見張るものがありましたね。

2代目館守と「蜂蜜館ジュレップ」

<古参>と<新参>の対立構造が明らかになった矢先、コンジュが<古参>の2人組にさらわれてしまいます。ギャーギャー騒ぐコンジュを担いだ2人組は足早に去ってしまいました。

コンジュの行方を探っていると、とある人物が現れましたね。無法地帯「蜂蜜館」の2代目館守・ヒガキ(CV:竹内良太)です。顔全体を覆うもさっとした黒髪が特徴的ですね。ヒガキと遭遇したハクメイとミコチの2人はバーで「蜂蜜館ジュレップ」というお酒を飲みます。先代の館守、つまり初代館守・ウカイ(CV:岸尾だいすけ)が愛した酒であり、第8話のキーアイテムとなるものです。

その味は2人曰く「めちゃくちゃ美味い」とのことですが、ヒガキは「これでも未完成」だと言います。そして、ヒガキは料理の腕が聞き及んでいるミコチにオリジナルの「蜂蜜館ジュレップ」を復刻してもらえないか頼みます。

ミコチはハクメイの制止を振り切ってヒガキの頼みを引き受けます。この「蜂蜜館ジュレップ」が第8話の展開に大きくかかわってきます。

初代館守・ウカイの眩しすぎる光

<古参>と<新参>の対立構造については先に述べた通りですが、対立はそれだけではありませんでした。<古参>のリーダー格である旋毛丸とヒガキのあいだにもなにやらしこりがあるようです。

旋毛丸に「お前はウカイにはなれねぇよ」と言われるも押し黙るヒガキ。どうやら彼らのあいだにあるしこりには今は亡き初代館守・ウカイの存在があるようです。

ウカイは酒造りで財をなした富豪で、死ぬまで楽しく生きるために「蜂蜜館」作った男です。彼のカリスマ性は目を見張るものがあったそうで、彼の創るジュレップはたちどころにケンカを収める”魔法の酒”だったとヒガキが語っていました。

そんなカリスマ亡き後、残された2代目館守・ヒガキと<古参>のリーダー格・旋毛丸。ウカイの強いカリスマ性が2人に与えた影響がいかほどのものかはわかりかねますが、2人のしこりのきっかけになっていることは想像できますね。

<新参>怒涛の猛攻!目まぐるしく動く展開

ハクメイは「蜂蜜館ジュレップ」の完成とコンジュの救出のために、<新参>の一行と<古参>のいる上層に襲撃を仕掛けます。スピーディーで目まぐるしい展開に胸が熱くなりましたね。マッシュルームや果物が飛び交う前線、屋根の上からケムリ玉で狙撃するハクメイなど、現場はハチャメチャでした。

そんな最中、囚われの身にあるコンジュはさらわれている現状を甘んじて受け入れ、その状況を楽しんでいましたね。担がれて移動するなか「知られざる『蜂蜜館』探訪」を満喫しているようでした。

また、今回はBGMが素晴らしかったですね。襲撃のときやコンジュがさらわれたときなど、臨場感を伝えてくれるBGMが多く、視聴者のドキドキやワクワクをかきたてるようなBGMになっていたのではないかと思います。怒涛の展開にピッタリな音楽でしたね。

“魔法の酒”は美味しくなかった?

ハクメイが手に入れたハチミツ酒を使うことで真の「蜂蜜館ジュレップ」は完成しました。完成した「蜂蜜館ジュレップ」をもって真っ先に向かった場所は、旋毛丸たち<古参>の一行が立てこもっている物見小屋でした。

物見小屋に到着し、旋毛丸に「蜂蜜館ジュレップ」を手渡します。旋毛丸はビンのまま豪快にそれを飲みました。その感想は驚くべきものでしたね。

「違ぇ、これはウカイの酒じゃねぇ。」

「こんなに旨くなかった!」

なんと、先代館守・ウカイが愛した”魔法の酒”「蜂蜜館ジュレップ」はそもそもマズかったのです。ヒガキもその味を思い出したようで自分では再現できなかった理由に合点がいっている様子でした。旋毛丸が口にした「蜂蜜館ジュレップ」はミコチが美味しく作り直したものみたいです。

というわけで、オリジナルの「蜂蜜館ジュレップ」は実のところ美味しくないお酒だったということが判明しました。実際にはマズかったにもかかわらず、それを美味しいと感じていたのは、ひとえにウカイのカリスマ性によるところでしょう。ウカイという男の光が思い出のなかの「蜂蜜館ジュレップ」の味を美味しいものだと思わせたのかもしれません。ある意味では”魔法の酒”だったと言えますね。

アニメ『ハクメイとミコチ』第8話「長い一日」の感想

第8話は「蜂蜜館」をめぐる長い長い一日が描かれましたね。<古参>と<新参>、ヒガキと旋毛丸、そしてウカイの愛した「蜂蜜館ジュレップ」。これらが織りなす物語がとても躍動的に描かれていました。そこに住む人びとの生き生きとした息づかいが伝わってきたように思います。

にしても、ミコチの料理スキルの高さはすごいですね。ちょっとレシピを見ただけで材料が異なっていることを特定し、オリジナルのものとさらに美味しく作り直したものを作ってしまいましたからね。無法地帯と言われる「蜂蜜館」にもその手腕が広がっているのもうなずけます。

来週は第9話の放送となりますが、どのようなエピソードが見られるのでしょうか?

次回も楽しみですね!

©樫木祐人・KADOKAWA刊/ハクメイとミコチ製作委員会


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『 ハクメイとミコチ 』第8話「長い一日」【感想コラム】

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松田利冴(声優)




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