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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』2期 第18話(第43話)「たどりついた真意」

TVアニメも終盤に差し掛かり、ますます盛り上がりを見せる『鉄血のオルフェンズ』ですが、アニメのラジオも聞き逃せません!

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』2期 第18話(第43話)「たどりついた真意」

TVアニメも終盤に差し掛かり、ますます盛り上がりを見せる『鉄血のオルフェンズ』ですが、アニメのラジオも聞き逃せません!

三日月・オーガス役の河西健吾さんとクーデリア・藍那・バーンスタイン役の寺崎裕香さんが、作品の魅力を伝えつつ、ラジオパーソナリティとして様々な挑戦に臨むという、絆と成長のラジオ番組『鉄華団放送局』より、ラジオCD 最新弾Vol.8が3月24日(金)発売決定しました。そちらも是非チェックしてみてください。

それでは『鉄血のオルフェンズ』43話も考察、感想、etcをやっていきたいと思います。

『 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 』第43話「たどりついた真意」

ギャラルホルン地球本部が青年将校たちのクーデターにより制圧される。その最中、本部地下施設へと向かうマクギリスの姿があった。

革命宣言後の世界

テイワズとの後ろ盾を無くし、火星の王を目指すために先の見えない道を歩み始めた鉄華団。そんな中でギャラルホルンが『革命宣言』を掲げた前回から三日後。

マクギリスの行動の真意を探るべく、ヴィダールが動きます。ラスタルからモビルスーツの出動要請の許可がおりたヴィダールでしたが、一方でラスタルもアリアンロッド全隊への招集をかけるなど臨戦態勢を整えていました。

マクギリスは鉄華団のMS部隊をつかい、クーデターを起こしギャラルホルン本部を武力行使で制圧します。

なぜこの様な暴挙に走るのか-?

『今の私はギャラルホルンにとって逆賊でしかない。しかし”あれ”を手に入れれば立場は一転するでしょう』

アレってなんだ…??そして、場面はマクギリスへの過去へと遡ります。

マクギリスの過去

セブンスターズ家へと引き取られる前のマクギリスは身寄りのない孤児として蔑まれる日々を過ごしていました。

暴力には暴力で対抗する術しか知らなかった歪んだ幼少時代から一転して、セブンスターズ家へと引き取られたマクギリスは力には種類があることを学びます。力とは『権力・気力・威力・実力・活力・勢力。そして暴力』であると…。

そして辿り着いたのが、その全てを有するギャラルホルンと、ギャラルホルンを束ねた創始者でもあるアグニカ・カイエルのみていた真理。

孤児として生きてきて、力なき者にはなにも得られないと子どもながらに悟ったマクギリスは、セブンスターズやギャラルホルンという『立場や力』を手に入れてそれを行使して世界を変革させようという企んでいるわけですが、その歪んだ思想は幼少時に培われてしまったのですね…。
ところでアレは??

謹慎イオク

ラスタルは月の軌道上でアリアンロッド全隊への招集中。

アリアンロッド艦隊の招集には少なくとも3日はかかるようですが、全体招集するとハーフビーク級だけで40隻という鉄華団側の倍以上の戦力になるという情報に、オルガも正念場と感じている頃、謹慎中のイオクに任務参加の嘆願になんと40人も訪れるという異常事態(!?)が発生中でした。

しかし、なぜ彼はこんなに慕われるのでしょうかw ちゃっかり和風な部屋で写経に勤しんでいやがるイオクさん、真面目っぽいところが慕われる理由なんでしょうかw

謎の仮面男・ヴィダールの正体とは!?

一方の地下室ではガンダム・バエルと対峙するマクギリスに、ガンダムヴィダールが襲撃!!

長かったですね、ついにこの時が来ました。ヴィダールは自らの仮面を外します……。そう、ヴィダールの正体はなんと………

『ガエリオ・ボードウィン』だった!!! な…なんだってーーーーー全然わからなかったーーーーーー!!??

そしてついに、正体を明かしたガエリオはなぜラスタル側につくのか!?

幼少時からずっと傍でマクギリスをみてきたガエリオは、マクギリスのカリスマ性に憧れを抱いていました。
しかし、力と権力に溺れだんだんと歪んでいく様も近くでみてきたガエリオ。それでもマクギリスを信じ共に戦ってきたところでの裏切り。

全てをかなぐり捨ててまでマクギリスがみたかった「真意」を確かめようとしましたが、やはりその「真意」には自分の信じていた頃のマクギリスはいなかった。

『今の俺は多くのものを背負っている。しかし全てお前の目には永遠に映らないもの達だ。』

めちゃくちゃかっこいいですね完全に主人公です…今回の名言だと思います。

三日月 vs ヴィダール

前は一触即発で未遂に終わったこのガエリオとマクギリスの対決、ついに実現かと思った刹那、バルバトスに搭乗した三日月が現れます。またしてもお預け!!

バルバトスで圧倒する三日月、お前では勝てないと呟くマクギリス。

『そうだな。俺では無理かもしれない。しかし”俺達”ならば……』『アイン!さあ好きなように使え。俺の体をお前に明け渡す!』

一転して奇妙な動きで、バルバトスと互角に渡り合います。その動きまさしく「グレイズ・アイン」。

なんと、阿頼耶識検証用のモビルスーツと一体化し暴走したアイン・ダルトンの脳をベースにした疑似阿頼耶識システムが搭載されているという!!

パイロット本人がフレーミングした敵対者に対し疑似阿頼耶識システムが強制的にモビルスーツの挙動をコントロールすることで本来の阿頼耶識と同等の力を得るという、まさに機体とパイロットが一心同体となるチート級のシステム!!!

『こいつやばいな』

うわぁぁ……あの三日月がヤバイと思うなんて、テレビ〇京でニュース速報が流れるレベルのヤバさなのが伝わってきます!! この戦いは一体どうなる!?

革命への切り札

三日月 vs ヴィダールのさなかついに起動したガンダム・バエル。なんとマクギリスも阿頼耶識手術を乗り越えていました…相当の覚悟がうかがえます。

ガンダム・バエルの機動で勝利宣言をするマクギリス。冒頭で言っていた革命への切り札である”アレ”とはこいつのことでした。
ガンダム・バエルはギャラルホルンの中ではかなり重要視されている機体のようですが、いまだにそれがどういったものかはわからない。

そんな中でついに、ガエリオはマクギリスに宣戦布告。最終決戦への火ぶたが切って落とされました。

こんなん燃えないわけない

阿頼耶識システムの脳への負担と機体の制御を切り離して、本家阿頼耶識システムと同等の力を出すというガンダムヴィダールのチート級システムと、バエルの新たな阿頼耶識システム、そしてバルバトスの本家阿頼耶識システムと、ここにきて一気にガンダムタイプ同士の熱い戦いが繰り広げられる展開となりました。

はっきりいって2期に入って一番魅かれる回だったと思います。いままでチート級の活躍を見せてきたバルバトスをもってしてもヤバイと言わしめるヴィダールと、切り札として登場しその本当の力をいまだに隠しているバエルの戦い。

やーもうこれは来週のバトルは燃えないわけがないですね!!

しかし、今回は完全にガエリオが主人公でラスボスはマクギリスといった感じで珍しく三日月が蚊帳の外の回でしたw 死んだと思わせてからの新機体での復活。かつての仲間の脳をベースにしたシステムで共に戦うというシチュエーション。

名言も残すしもう最高でした。来週が気になりすぎる!!

©創通・サンライズ・MBS


記事タイトル:

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』2期 第18話(第43話)「たどりついた真意」

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三日月・オーガス

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

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